船橋屋のくず餅　Funabashiya Kuzumochi　東京都お土産菓子

2019年10月2日

船橋屋のくず餅　Funabashiya Kuzumochi　東京都お土産菓子

船橋屋のくず餅の商品情報

15ヶ月もの間、乳酸菌発酵精製した小麦澱粉を蒸し上げたくず餅です。

沖縄産の黒糖に数種類の砂糖をミックスして作り上げたオリジナル黒蜜と厳選した大豆を毎日使用する分だけ挽いた黄な粉とくず餅の三位一体のハーモニーは極上評判で、亀戸天神だけではなく東京の名物になっています。

無添加食品なので、賞味期限が2日間ととても短い分、非常にヘルシーでフレッシュなお菓子です。

江戸時代の1805年に創業の老舗です。

船橋屋のくず餅を食べた感想・レビュー

くず餅の食感は少し固めの感じですが、プルプルして弾力がある割にはその粘度は低いので食べやすいです。15ヶ月間長期乳酸発酵させた小麦でん粉と水だけで作ったくず餅なので、じっくり噛むと熟成された小麦の風味がよく感じられます。

くず餅は一番小さいものでもボリューム感があり、黒蜜と黄な粉も同封されています。

黒蜜と黄な粉をくず餅にたっぷりかけると、その美味しさは最高潮にアップします。さらに食べる２時間くらい前に冷やすとベストです。（あまり冷やしすぎるとくず餅が固くなってしまい風味が失われてしまうので注意が必要です。

自然素材で作られたくず餅、きな粉、黒糖黒蜜の組み合わせなので、子供から年配の方まで安心して食べられますし、喜ばれるお土産菓子です。コストパフォーマンスも良いので、自分で食べる場合でも満足度の高いお土産菓子です。