ハラダのラスク販売店舗マップ(地図)、通販、味の感想や比較評価レビュー(カロリー、原材料、賞味期限)
ガトーフェスタハラダのラスクは群馬県代表のお土産菓子ですが、東京駅にもある
群馬県が誇るお土産菓子として真っ先に挙げられるのが、株式会社原田、ガトーフェスタハラダのラスクだと思います。
通称「ハラダのラスク」と私は呼んでいますけど、ここのラスクはリーズナブルなのに、とても美味しくて、品質の良さを感じます。
あと賞味期限も長いので、安心して大事な人に渡せるお土産だと感じます。
今日は原田のラスクを食べた感想や、販売店舗やカロリー、原材料、賞味期限、あとおいしい食べ方についてご説明していきたいと思います。
ハラダのラスク 販売店舗
ハラダのラスクを販売している店舗は、白を基調としたとても高級感のある店舗作りをしています。
青色がブルーサファイアのようにキレイですね!
そして店員のスタッフは、ホテルマンのような服装をしており、とても清潔感があって好感が持てます。
販売店舗の所在地、住所
原田のラスク販売店は、北は北海道から南は九州まであり、もしを近所にお店があれば気軽に購入することができます。
具体的な店舗のある場所は以下の通りになります。
販売店舗の地図は、見たいエリアを拡大してください。
【北海道】
北海道札幌市 大丸札幌店
【東北】
宮城県仙台市青葉区 藤崎百貨店
【関東】
群馬県前橋市 スズラン百貨店 前橋店
群馬県高崎市 イーサイト高崎店
群馬県太田市 イオンモール太田店
群馬県高崎市 イオンモール高崎店
埼玉県熊谷市 八木橋百貨店
千葉県千葉市中央区 そごう千葉店
千葉県柏市 高島屋柏店
千葉県船橋市 シャポー船橋店
神奈川県横浜市西区 そごう横浜店
神奈川県川崎市幸区 ラゾーナ川崎店
東京都中央区 松屋銀座店
東京都台東区 松坂屋上野店
東京都新宿区 京王百貨店 新宿店
東京都町田市 小田急百貨店 町田店
東京都豊島区 西武池袋店
東京都千代田区 グランスタ東京店(東京駅構内)
東京駅構内のハラダのラスク
グランスタ東京店というのは、東京駅のことです。駅の改札内にあります。
東京初となるソフトクリームにガトーラスクを添えた「ソフトクリーム・デ・ロワ」のイートインカフェや、
ガトーフェスタ ハラダの多彩なお菓子を1袋から選んで、数種類あるデザインのバッグ型の箱に詰める画期的なプチギフトもあります!
【中部】
愛知県名古屋市中区 松坂屋名古屋店
【近畿】
大阪府大阪市北区 阪神百貨店 梅田店
大阪府大阪市阿倍野区 あべのハルカス近鉄店
京都府京都市下京区 大丸京都店
兵庫県神戸市中央区 神戸阪急店
【中国】
広島県広島市中区 そごう広島店
【九州】
福岡県福岡市博多区 博多阪急店
福岡県福岡市中央区 大丸福岡天神店
熊本県熊本市中央区 サクラマチ熊本店
残念ながら今のところまだ沖縄にはありません。
ぜひ本土に寄ったときにはハラダのラスクを食べてみてください(^^)
お得なハラダのラスクの買い方
意外とJR駅構内にある店舗が多いのですが、もしハラダのラスクを購入するときは、JRのポイントカードであるJREポイントカードをぜひ入手してから購入しましょう。
JREポイントカードは、スマートフォンのものではダメで、カードタイプのものが必要になります。
カードタイプのJREポイントカードは、JR駅構内の販売店でも気軽に無料で申し込むことができます。
もちろん、ハラダのラスク店舗でも、JREポイントカードの取り扱いをしており、ラスクを購入する前にポイントカードを作ってしまいましょう!
ハラダのラスクはおいしいので、きっとリピートで購入するはずですから、一度ポイントカードを作って財布に入れておけば安心です。
それから、ラスクを購入するときは、クレジットカードで購入することをお勧めします。
クレジットカードで買うことによってクレジットカードポイントが付きますから、JAEポイントカード+クレジットカードのポイントでダブルでポイントが付く形になり、とってもお得に購入することができます。
言い換えると、実質的には割引で購入することができると思っていただいても良いでしょう。
ちなみにクレジットカードを使うのであれば、私は楽天カードをお勧めします。
原田のラスクの1番オススメの商品
もしハラダのラスクを1度も食べたことがなく、初めて食べる方であれば、やはり基本のグーテデロロワというラスクをお勧めします。
ただ個人的に私が最もお勧めしたいのは、この基本ラスクのグーテデロワにホワイトチョコレートがかかったラスクです。
このグーテデロワ ホワイトチョコレートは、私の中ではベルンのミルフィーユに匹敵するぐらいおいしいお菓子だと思っています。
今回はベルンのミルフィーユ対ガトーフェスタハラダのラスクの対決は、異種格闘技戦みたいになってしまうのでやりませんが、おそらく点数をつけるとなると同点になる感じでしょうか(笑)
それだけおいしいと私は感じています!!
これを食べないで、人生を終わってしまうのはとても残念なくらいですよ! (笑)
それでは、まずは1番スタンダードで、万人受けする商品であるグーテデロワの説明と実食した感想等について書いていきたいと思います。
グーテデロワを食べた感想
ハラダのラスクと言えば、代名詞になっているのがグーテデロワです。
このグーテデロワは、スマートフォンの固有名詞の単語帳にも載っているらしく、音声入力で「グーテデロワ」と言っても、ちゃんと認識して変換されます(笑)
こちらのラスクですが、パッケージはブルーと赤と白の3色で構成されており、ぱっと見フランスをイメージさせるようなパッケージになっています。
そして、グーテデロワの商品名も、明朝体のような格式高いカリグラフィーを使って書かれており、とても高級感のありそうなラスクだと感じます。
ですので、贈答品としても万能で、まったく問題ないですね!
ちなみにカタカナだと「グーテデロワ」と書きますけど、フランス語だと「GOUTER de ROI」このように書くため、日本語でそのまま読むと、「グーテデロイ」なのではないかと勘違いする方も多いと思います(笑)
実際、私もこのハラダのラスクのことを「グーテデロイ」「グーテデロイ」と呼んでいました(笑)
もし、販売店の店頭で名前を呼ぶときは、「グーテデロイ」ではなくて、「グーテデロワ」なのでご注意ください(笑)
グーテデロワの意味
GOUTER de ROIをGoogle翻訳で訳していました。
「キング味」という意味でしたので、味の王様みたいな感じでしょうか(笑)
公式ページでは「フランスでは、お茶会のことを「グーテ・デ・ロワ」(王様のおやつ)といい、ぜいたくで楽しいこととされています」という説明でしたけど、ちょっと違いますね(笑)
グーテデロワの大きさと重さ
グーテデロワですが、大きさは横8センチ、
縦5センチ
厚さ1センチのサイズです。
重さは1袋2枚入りで19グラムです。
1袋にマスクが2枚入っているのは、意外と嬉しいものですよね(笑)
重量は軽いので、お土産品として持ち歩くのにも苦にはなりませんし、重さは軽いわけですけど、厚さ1センチもあり、食感がしっかりとしているので、食べたときには満足感があるわけです。
ですので、手土産品とかプレゼントで渡すものとしては、一石二鳥な感じがします。
グーテデロワを食べたときの味や感想
ではパッケージを開けて、ハラダのラスクの代表作である、グーテデロワの外見についてレポートしていきたいと思います。
まず、ラスクの表面に、かなりあらめの砂糖がついているのがわかると思います。
まるでグラニュー糖のようですけど、砂糖なんです。
ラスクをひっくり返してみるとわかりますが、砂糖がまぶしてあるのは表側だけで、裏面には砂糖がまぶされていません。
逆にこの仕様により、甘さがほどよくコントロールされている感じがします。
ただ、やはり食べるときは砂糖がついている面を舌の上に乗せて食べたほうが、より幸福度を感じることができると思います。
パッケージの中には、乾燥剤や脱酸素剤は入っていませんが、食感はとてもパリパリです!
しっかりと水分が抜けているので、脱酸素剤とか保存料も必要なく、高い品質が保たれているんだと思います。
とにかくパリパリで軽い食感なので、マスクを食べ始めて1枚で止めるのはとても難しいと思います(笑)
1パッケージに2枚入っているのは、ある意味とても親切設計なんだと感じました。
このラスクは、とにかく何にでも合う汎用性のあるラスクなので、トッピングとして、生クリームをつけたりとか、フルーツを乗せたりとか、チョコレートを乗せたりとか、いろんなバリエーションを考えることができると思います。
とにかく、何枚食べても飽きることなく食べられるラスクですし、この完成度の高さは、世界一の水準と言っても良いと思います!
グーテデロワの原材料
原材料は、小麦粉(国内製造)、バター、砂糖、イースト、食塩、ビタミンC
ビタミンCは、おそらく保存料の代わりとして入れているのではないかと思います。
あと体に悪いマーガリンではなく、体に良いバターを使っているところがさすがだと感じます。
小麦粉についても、海外からの輸入ものではなく、しっかりと日本国内で生産されたものを地産地消をしているところが好感持てますね!
グーテデロワの賞味期限
賞味期限は、4月28日に買ったもので、6月7日までの賞味期限があったので、1ヵ月以上あるような感じだと思います。
水分がほとんどないラスクなので、保存方法も特に縛りがなく、常温で保存しても全く問題ありません。
グーテデロワのカロリー
ハラダのラスクのカロリーは、1袋2枚入りあたりで104キロカロリーです。
成分としては、タンパク質1.4グラム、脂質6.8グラム、炭水化物9.5グラム、食塩相当量0.2グラムとなっております。
グーテデロワカカオを食べた感想レビュー
今回、2160円以上購入するとおまけでハラダのラスクのカカオ味が2袋分無料のおまけでついてきました。
このカカオ味は初めて食べましたので、レビューを簡単に書きたいと思います。
まずラスク全体の外見は、しっかりとココアパウダーというか、カカオが生地にしっかり練り込まれていてカカオ色です。
そして、グーテデロワと同じく表面には砂糖がまぶしてあります。
裏側を見ると砂糖は特にまぶしていませんでした。
ただ、よく見るとチョコレートというかカカオというか、その大きめのかけらが見受けられます。
不規則にこのようなかけらが入っていると、意外と食感にメリハリが出て美味しくなるので、なかなかよく考えているなと思いました。
食べた感想ですけど、サクサク感がものすごくあるのはもちろんのこと、ややビターなカカオの味わいが下の上に残り、端からカカオの芳醇な香りが抜けます。
大きめのカカオの粒がアクセントとなっており、おいしさをよりいっそう引き立てています。
これはこれで、とてもおいしいラスクだと感じました。
グーテデロワカカオのカロリーと成分
1袋ラスク2枚入りのカロリーですが127キロカロリー、タンパク質1.9グラム、脂質8.6グラム、炭水化物10一グラム、食塩相当量0.2グラムです。
チョコレートが入っている分、プレーンのグーテデロワと比較すると1袋あたりのカロリーは13キロカロリーだけ増えています。
グーテデロワカカオの原材料名
原材料は、小麦粉(国内製造)、バター、チョコレート、砂糖、カカオ豆、イースト、食塩、ビタミンC、乳化剤、香料
チョコレートと、カカオ豆が入ってるのがポイントですね。
チョコレートは、ラスクの記事の中に練り込まれており、カカオ豆は、大粒のごろごろしたモノが入っていましたけど、おそらくそれがカカオ豆だと思います。
このカカオ豆が、食べたときに、程良いアクセントを加えて、おいしさを引き立てていると思います。
グーテデロワホワイトチョコレート 私の一押し!
ベルンのミルフィーユと匹敵するぐらいおいしいと感じているグーテデロワのホワイトチョコレートの食べた感想をレビューしていきたいと思います。
まずパッケージからして、メタリック調のものすごく高級感のあるパッケージになっています。
ベルンのミルフィーユやメリーチョコのミルフィーユなどにもありましたけど、いわゆるアルミを使ったパッケージになっているので、新鮮な風味を逃さないような仕様になっていると思います。
冷凍庫で冷やしましょう!
私の一押しの食べ方は、冷凍庫でキンキンに冷やすことです。
そしてこの冷凍庫で冷えたグーテデロワホワイトチョコレートを温くならないうちに一気にパクっと食べることをおすすめします。
冷凍庫でキンキンに冷やすことにより、ホワイトチョコレートの食感がパリパリになり、このパリパリと、ラスクのパリパリが、極上のハーモニーを奏でるわけです!
もうこの食べ方は、至福の領域です!
ベルンのミルフィーユの場合は、冷凍庫でキンキンに冷やしすぎると、少しパリパリになってしまいますが、グーテデロワのホワイトチョコは、冷やすことにより、最高レベルの美味しさになります!!
さらに言うと、冷たい牛乳と一緒に食べるともう文句なしのスペシャル高級デザートです!
使用しているホワイトチョコも、甘くもなく、微糖でもなく、絶妙でちょうど良い甘さを保っており、ラスクの塩気と大変マッチします!
これ作った人は、天才なのではないかと思いますよ!
よく食通の人がおいしいレストランに入って、おいしい料理を食べたときに「シェフはいるかね?」と尋ねるようなシーンがありますけど、もしこのグーテデロワホワイトチョコレートを作った人が、厨房に入るならば、同じように聞いてしまうと思います(笑)
とにかく、このグーテデロワホワイトチョコレートが食べられるだけでも、日本に生まれて良かったと感じます!
ちなみにこの商品と同じレベルのお菓子は、スーパーやコンビニなどの量販店で購入する事はできませんし、今のところお菓子マニアの私としても、このグーテデロワホワイトチョコレートと同じレベルの市販のお菓子は見たことがありません。
もし食べたことがない方がいらっしゃったら、ぜひ食べてみてください!
グーテデロワホワイトチョコレートの原材料名
原材料は、チョコレート(国内製造)、小麦粉、バター、砂糖、イースト、食塩、乳化剤(大豆由来)、ビタミンC、香料
原材料名の先頭にチョコレートとあるのは、チョコレートを使っている量が半端ないからだと思います。
実際に、グーテデロワホワイトチョコレートのチョコレートの厚さを定規を使って測ってみたところ、なんと中央の部分で5ミリメートルの厚さがありました!
本邦初、おそらくネット市場でも、このグーテデロワホワイトチョコレートの断面が掲載された写真はこれが初めてではないでしょうか(笑)
これだけの厚さがあるので、食べたときにものすごくホワイトチョコレートの感触を味わうことができますし、満足感が大変高い仕上がりになっているわけです。
グーテデロワホワイトチョコレートのカロリー
カロリーは124キロカロリー、タンパク質1.5グラム、脂質8.4グラム、炭水化物10.6グラム、食塩相当量0.1グラムとなっています。
チョコレートを使っているので、カロリーはプレーンのラスクであるグーテデロワよりは高いんですけど、グーテデロワのカカオよりは3キロカロリー低いんです。
ハラダのラスクのネット通販
ハラダのラスクはネット通販でも購入することができます。
アマゾンや楽天、au Payマーケットなどで購入することができます。
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ガトーフェスタ・ハラダ ラスク グーテ・デ・ロワ GATEAU FESTA HARADA Gouter de Roi 群馬県お土産菓子
ガトーフェスタ・ハラダ ラスク グーテ・デ・ロワの商品情報
小麦の香りがするフランスパンをカリカリにし、その上にグラニュー糖をまぶしたラスクです。
本社は群馬県ですが、今や「東京土産」の代名詞にもなっています。東京には銀座松屋、新宿京王百貨店、池袋東武百貨店に店舗があり、いつも大行列になっています。
「グーテ・デ・ロワ」(王様のおやつ)はフランスでお茶会を意味しています。
ホワイトチョコを塗った「グーテ・デ・ロワ ホワイト」も非常に美味しく、10月~5月までの季節限定販売になっています。
ガトーフェスタ・ハラダ ラスク グーテ・デ・ロワを食べた感想・レビュー
パリパリの皮と白いパンの部分の気泡のため、口当たりは非常に軽くて食べやすいラスクです。バターの香りが味にアクセントを与えています。
パッケージもフランスをイメージさせる高級感があり、缶に入っているものにあるので、贈答用にも喜ばれます。もちろん、自己消費用で購入しても良し。
お得版として、「グーテ・デ・ロワ 割れお徳用」という商品もあります。
ガトーフェスタ・ハラダ ラスク グーテ・デ・ロワの原材料
小麦粉、バター(乳)、グラニュー糖、イースト、モルト、食塩、ビタミンC
ガトーフェスタ・ハラダ ラスク グーテ・デ・ロワ 美味しいランキング
ガトーフェスタ・ハラダ ラスク グーテ・デ・ロワの賞味期限(目安)
50日間
ガトーフェスタ・ハラダ ラスク グーテ・デ・ロワの保管方法(冷蔵・常温)
常温
ガトーフェスタ・ハラダ ラスク グーテ・デ・ロワの製造者名、住所、電話番号
株式会社 原田
http://www.gateaufesta-harada.com/
〒370-1301 群馬県高崎市新町1207
0120-520082
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ガトーフェスタ・ハラダ ラスク グーテ・デ・ロワの知名度、おみやげ度、お勧めコメント、通販
知名度 ★★★★
ラスク系のお土産としては相当有名です。群馬の新お土産菓子!
おみやげ度 ★★★★★
なかなか食べる機会がないので、買えるチャンスがあれば必食です!
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