初雁焼　Hatsukari Yaki　埼玉県お土産菓子

2019年9月4日

初雁焼　Hatsukari Yaki　埼玉県お土産菓子

初雁焼の商品情報

厳選したさつま芋をかんなで薄く切ったものを鉄板に胡麻を付けて、挟んでで焼いた後、糖蜜を付けた芋せんべいです。

龜屋は、天明三年（西暦1783年）に川越で創業しており、このお菓子は、亀屋の代表お土産菓子です。

川越の生んだ亀屋の逸品としては、初雁焼の他に、初雁素焼（初雁素焼はさつま芋独自の風味を生かしたお砂糖無しの芋菓子）、初雁霰、初雁糖、初雁詰合、特上羊羹、一口羊かん、亀の最中、こがね芋、亀どら、亀屋オリジナル川越シュー、小江戸おれんじたいむ、小江戸　黒糖饅頭、豆大福、小江戸　葵、小江戸時の鐘、刈田の雁、小江戸の味、小江戸日誌、小江戸の散歩道等、和菓子を中心に幅広いラインナップをそろえています。

初雁焼を食べた感想・レビュー

「初雁素焼」に砂糖をコーティングしたものが「初雁焼」です。砂糖のコーティングで、固さがアップしており、かなり噛みごたえがあります。お年寄りなど歯が悪い人は避けた方が良いかもしれません。

砂糖の甘さが結構強めなので、サツマイモの味が負けてしまう感じもしますが、もしサツマイモ本来の味を味わいたい人は、「初雁素焼」をお勧めします。

亀の形をした「亀どら」はとてもかわいいどら焼きなので、子供さん向けには、亀どらが良いかもしれません。

無添加なので、安心して食べられます。濃い緑茶と合うお菓子です。