Backed Potato Crisp Vegetable Flavour ポテトクリスプ(ベジタブル)業務スーパーで買えるノンフライポテトチップス
Backed Potato Crisp Vegetable Flavour ポテトクリスプ(ベジタブル)
日本ではメジャーではないので、ほとんどの方が知らないと思いますが、業務スーパーで販売しているマレーシアのポテトクリスプのお菓子が大変おいしいんです!製造メーカーは、Win Win Food Induatries.
安くて1つ100円もしません、なんと78円です。
このお菓子は、マレーシアやシンガポールでは大変有名で、例えばシンガポールですと庶民の大人気スーパーであるNTUC Fair Price(フェアプライス)で1箱約2.3ドルで購入することができます。
でもシンガポールで買うよりも、日本で買った方が安いのには大変驚きです!
ポテトクリスプのおいしさの秘密
このポテトクリスプですが、なぜこんなにおいしいのかというと、悪魔的においしいと言われている「甘さと塩辛さ」の融合的な要素があるからです。いわゆる「甘じょっぱい」という味です。個別包装になっており、1袋の中には3枚ほど入っており、じゃがいもを練り整形したチップスが入っています。
ちなみにシンガポールやマレーシア版のポテトクリスプは、1袋に5枚入っており、薄めなので、こちらの方が美味しいと思いますw。この後じゃがいものチップスは、通常のポテトチップスと異なり、油で揚げていないため、大変ヘルシーです。。
さらに豚肉の要素も一切使っていないため、イスラム教の食事の基本であるハラルにも対応しています。
そのためマレーシアでは人気のお菓子となっており、むしろ国民的なお菓子と言っても良いでしょう。
シンガポールやマレーシア在住の方は、ぜひオフィスの置き菓子にしてみてください。午後あたりから小腹が空いたときに食べるのに最適です!
ポテトクリスプの味のバリエーション
味のバリエーションに関しては、バーベキューの時、ベジタブル味、バーベキュー味、スイートポテト味、サワークリームもありますが、最もおいしいのがベジタブル、緑色のパッケージです。
ベジタブル味は、最も人気のあるフレーバーのようで、定番商品として発売されています。
業務スーパーでも、1番人気のベジタブル味を販売しています。
余談ですが、トマト味もありました。
トマトは、うーん、微妙という味でした。
スイートポテト味は、まさにサツマイモの味がします。
まずくはありませんが、美味しくもありません。
本場のマレーシアやシンガポールで発売されているもの、日本で発売されているものとの大きな違いは、パッケージにあります。シンガポールやマレーシアで発売されているものは5枚1組のパッケージが8個入りでパッケージが紙製の箱に入っています。
一方で業務スーパーで発売されているポテトクリスプは、パッケージがプラスティックビニール製で、箱のものよりも少しコンパクトで小ぶりです。
ポテトクリスプ 原材料名、カロリーなど
小麦粉、植物油脂、じゃがいも、砂糖、ベジタブルシーズニング(砂糖、マルトデキストリン、食塩、酵母エキス、香辛料(パプリカ、セロリ、マスタード、こしょう)、植物油脂)、麦芽糖シロップ、食塩、海苔、こしょう、調味料(食塩、コーンスターチ、ぶどう糖、大豆、とうもろこし)、膨張剤、調味料、(アミノ酸等)、微粒二酸化ケイ素、着色料(ビタミンB2、カラメル)
カロリー:エネルギー71kcal、タンパク質1.1g、脂質3.0g、炭水化物9.9g、食塩相当量0.2g。
1袋あたりの重量は15gです。
イオンのトップバリューブランドのPotato Crisps ポテトクリスプ は別商品!
イオンに同じ商品名の商品があります。チップスター的な感じの普通のポテトチップスみたいですが、こちらも、ポテトの風味を生かしたほどよいしお味で、マレーシアの工場で作っています。
食べた感想も以下の通りで美味しそうです。
一般的なものよりも量が多くて低価格なのでとりあえず買ってみました。 開けてみるとかなりぎっしり入ってて驚きました。 チップの厚さは薄めにスライスされていて塩加減も一般的なものよりもあっさりしていて、 ついつい沢山食べてしまう自分には枚数がサクサク食べられてよかったです。 薄いポテトチップなので硬い床などにうっかり容器を落下させてしまうと中身がバラバラになってしまうのでそこは要注意です。
クリスプらしいパリパリ感が美味しいです。枚数たっぷりなのに安くてお得です。 家族で食べるのにもよいし、蓋もあるのでちょっとずつ食べるのにも良いです。 程よい塩加減で飽きない味でした。
間違えないようにしてください!
ポテトクリスプ 味のバリエーション
お勧めの食べ方としては、1枚ずつ取っていただき、ポテトの表面を舌の上になるべく大きな面積を乗せるようにしてください。そうするとポテトの表面についているベジタブルパウダーのうまみ成分が舌の上に溶け出し、ものすごい幸せを感じることができます(^^)
その後ポテトをかじって食べていただきますが、その時にはポテトの甘い味の食感が混ざって、これまた見事なハーモニーを醸し出すわけです。このポテトと一緒に飲むべき飲み物は、なんといってもオレンジジュースやりんごジュースといったフルーツジュースだと思います。
牛乳でもいいんですけど、牛乳よりもジュースと一緒に食べた方が、よりおいしさがアップすると個人的には思っています。
1パッケージあたり100円以下で購入することができるなんてものすごいコストパフォーマンスですよね。日本製じゃなくてマレーシア製のわけですから、マレーシアから輸入してるわけですですが、シンガポールで買うより日本の価格の方が安いは、謎です・・(笑)
サワークリーム味もぜひ一度食べてみてください。食べたいなと思ったら、クリックで美味しいランキング
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