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シンガポール 美珍香のプラウンロール(海老春巻 prawn rolls)

2022年5月31日

シンガポール 美珍香のプラウンロール(海老春巻 prawn rolls)

シンガポールでお土産を買おうとしたときに、甘いもので最も有名なのはマーライオンチョコレートですが、甘くないもの、いわゆる塩辛い系で美味しいものといえば、プラウンロール(海老春巻 prawn rolls)になります。

プラウンロール(prawn rolls)は、スーパーでも販売しており、シンガポールやマレーシアではメジャーなお菓子ですが、スーパーで売っているはプラウンロールは、味がいまいちなんです。

美珍香(BEE CHENG HIANG)のプラウンロール(prawn rolls)が最高に美味しい!

私が最もおいしいと思うプラウンロール(prawn rolls)は、美珍香(BEE CHENG HIANG)のプラウンロールです。

美珍香(BEE CHENG HIANG)は、日本語の読み方が難しいのですが、カタカナで書くとしたら、「ビーチェンヒャン」になります。中国語読みですと、「メイゼンシァン」になります。

美珍香(BEE CHENG HIANG)は1933年創業のシンガポールスタイルポークジャーキー“Bakkwa(バクワ)”の老舗です。

伝統の製法と秘伝のレシピを守り、人工添加物を一切使用しない安全な美味しさでご好評。炭火でじっくり燻製にした香ばしさと特製ソースによる風味豊かな味は、今ではシンガポールを含む、世界13の国と地域で展開しています。

バーベキューポークとは、豚肉を薄くスライスして、甘辛いタレをつけて火で英炙ったお肉のことです。ポークジャーキーとも言います。このお肉にはさらに別名があり、“bakkwa (バクワ:福建語で「干肉」の意)”とも言われています。シンガポール名物の1つです。

ポークジャーキーは、焼き立てじゃないと固くなりますので、冷えたものを食べる前にはレンジで温める方が良いです。

シンガポールのポークジャーキー(バーベキューポーク)は旧正月の前になると最も売れる食べ物の1つです。味が濃いため、日本人の口にはなかなか合わないと思いますが、シンガポール人は昔からの伝統で、旧正月にはバーベキューポークを食べる習慣があります。

バーベキューポークを販売しているお店でシンガポールで1番有名なのが老舗の美珍香(BEE CHENG HIANG)です。

チャイナタウンなどに行くと、いくつかバーベキューポークを販売しているお店がありますが、最も美味しいのはやっぱり美珍香(BEE CHENG HIANG)だと思います。

ポークジャーキー(bakkwa バクワ)の食べた感想

その1

最高クラスの蜜汁猪肉脯
甘くて濃厚で美味、高品質のポークジャーキーです。やっぱりシンガポールのは別格だあ!この種の甘いポークジャーキーは中華圏ならピンからキリまで普通に売られており、誰が食べても美味しいと思うのですが…、残念なことに日本ではほとんど取り扱われていません、本当に不思議です。やっとこのお店を発見、いつでも、しかも最高に美味しいのを買うことができてほんと幸せ~♪できればもうちょっと庶民価格のものもあって欲しい。

その2
絶妙な味付けに嵌まりました。その時より少し甘めに感じましたが、リピ買いしそうです。

ということで美味しいんですよ!

プラウンロール(prawn rolls)

前置きが長くなりましたが、バーベキューポークを売っているお店では、大抵プラウンロール(prawn rolls)も販売しています。プラウンロール(prawn rolls)の味は、お店によって異なりますが、私が最もおいしいと思うプラウンロール(prawn rolls)は、やっぱり美珍香(BEE CHENG HIANG)だと思います。

シンガポールのお土産店で有名なBengawan Solo(ブンガワン・ソロ)にも、プラウンロール(prawn rolls)が売っていますが、ここのプラウンロール(prawn rolls)は、非常にまずかったので、買わない方がいいです。

プラウンロール(prawn rolls)の味の魅力

サクサクのミニ春巻きに、エビの濃厚なすり身パウダーが入っており、チリも含まれているのですがピリ辛で食欲をそそります。

さらに辛いだけではなく甘味もあるため、甘じょっぱいという魅惑の味付けが癖になる逸品です。この甘辛バランス+エビ風味は最強に癖になります。

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甘いフルーツジュースと一緒に食べても合いますし、牛乳と一緒に食べても最高です。もちろん紅茶やお茶でもOKです。

日本では唯一銀座にお店がある

2016年9月、銀座にて1号店をオープンしています。美珍香(BEE CHENG HIANG)のポークジャーキーは、シンガポールをはじめとするアジア各国の店舗で日本人から大きな支持を得ていたため、美珍香(BEE CHENG HIANG)は十数年前から日本進出を計画していましたが、それが満を持して叶いました。

日本政府のJETROでも、紹介されています!

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シンガポールの人気ポークジャーキー「美珍香(BEE CHENG HIANG)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます」を日本で展開するBee Cheng Hiang Japan株式会社は、2016年9月、銀座にて1号店をオープンした。親会社のBee Cheng Hiangは、シンガポールで唯一かつ初めて日本への肉加工食品の輸出が可能となった企業だ。

「美珍香(BEE CHENG HIANG)」は、1933年創立のシンガポールの老舗ブランドで、“bakkwa (バクワ:福建語で「干肉」の意)”と呼ばれるバーベキュー加工したジャーキーを販売する。化学調味料等を一切使わず、炭火でじっくりと燻製する秘伝の味わいが人気を博し、シンガポールのほか東南アジアを中心とした12カ国・地域で350店舗以上を展開している。

同社のポークジャーキーは、シンガポールをはじめとするアジア各国の店舗で日本人から大きな支持を得ていたため、同社は十数年前から日本進出を計画していた。しかし、日本への商品輸出にあたっては、指定処理施設として認定を受ける必要があるなどしたため、進出までには長い年月を要した。

今後の計画としては、2017年春に都内に2号店開店を予定しており、続いて5、6箇所の開店を目指している。東京での事業が軌道に乗り次第、他の主要都市への店舗展開を進める計画がある。

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以上、引用終わり。

当初はポークジャーキーのみの販売でしたが、2018年11月頃より、プラウンロール(prawn rolls)も発売しています。
ぜひ一度食べてみてください。