東京あんプリンを食べた感想、実食レポート
今回は、いよいよレアな東京土産の東京あんプリンの食べた感想をレポートします。
見た目は綺麗!
今回は東京あんプリン8個入りを開封します。
まずは開封の儀(笑)。
花園万頭の包装紙を取っていくと、黄色と茶色の東京あんプリンの箱が出現!
英語でも「TOKYO AN PUDDING」と書かれていますので、明らかに外国人への手土産を意識したパッケージになっています。
東京あんプリンが飛び出ている!?トリックアートな写真
これ見て下さい!東京あんプリンが飛び出ているように見えませんか?
見た目の角度(写真を撮る角度)にもよりますが、東京あんプリンが立体的に飛び出て見えるんです!
意識的にこのような写真を作っているんだと思います。かなり手が込んでいますね!驚きました。
東京あんプリンが逆向きでこんにちは!
箱のシールをカッターで綺麗に切ってから、箱を開けると東京あんプリン8個が裏向きでセットされていました。
裏側には、あんことプリンの層が綺麗に見えるので、その見せ方が正解なのだと思います。
東京あんプリンは、やや小さいながらもやはりプリンの形をしているので、見た目も綺麗ですね!
意外とこぶりなサイズに少し驚く
プリンと言えば、日本の場合、グリコのぷっちんプリンとか明治のプリンとか、コンビニで売っているプリンをイメージするので、ある程度「このくらいの大きさが、一般的なプリンの大きさ」と思っている節がありますが、一般的なプリンと比較すると、東京あんプリンは一回り小ぶりです。
東京あんプリン8個入りの箱の大きさは、縦11.5cm、横22cm、高さ3.3cmですので、高さが低いのが印象的です。
でも重量はしっかりある!
当たり前ですが、東京あんプリンはプリンですので、重量はそれなりにしっかりとあります。東京あんプリン8個入りの場合は、1箱で398gでした。東京あんプリン1個あたりですと45gです。
手土産で重要な要素の1つは、重量感。小ぶりながらも、意外と重いので、もらった人は意外感を感じてくれると思います。
さらに言えば重いものをもらったほうが、ありがたみがあるので、そう言った意味でも東京あんプリンは面白味のある手土産だと思います。
スプーンまで付いている!
なんと親切設計なんでしょうか!さすが日本のきめ細やかさですよね。
想像もしていませんでしたが、スプーンが付いてきました!
スプーンはコーディングのしてある紙製のスプーンです。ちゃんと東京あんプリンが入っている個数分入っています。今回は8つ分、入っていました。
スプーンは、軽く折り曲げて使うみたいです。
東京あんプリン、食べた感想のレポート
では、いよいよ東京あんプリンを実食した感想を書いていきたいと思います。
ちなみに今回は、より美味しく食べるために冷蔵庫で冷やしたものを食べたいと思います。
まずは封を開けていきます。封の取っ手が大きいので開封しやすいです。シールもそんなにきつくないので、スムーズに開封できました。
付属のスプーンでプリンをすくうと・・・、
想像よりも柔らかい!
意外とハードなプリンを想像していましたが、東京あんプリンのプリンは非常にソフト!これは意外てした!
プリンの色は、普通のプリンの色です。着色もしていないので、自然でヘルシーなプリンであることが感じられます。
あとたまごの香りがほのかに漂います。
プリンを口に入れると、濃厚な卵の味がしっかりしました!
うーん、これも意外!
それにしてもプリンは、トロトロに近い柔らかさです。作りたてなプリンと同じレベルです。この味と品質を常温でも1ヶ月近くキープできるこの技術には脱帽!
プリン部分も美味しいですが、あんこと一緒に食べてみますと、また違った味わいがします!
あんこは甘さ控えめですが、よくプリンとマッチしています。プリン=カラメルソースというのが、いわゆる一般的でしたが、それを打ち破る新概念のプリンですね!
ぜひ皆さん、食べてみてくださいね!
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